インプラント、「自分の歯のように噛める」って本当?〜そのメリット・デメリット、正直にご説明します〜
つくば市谷田部・研究学園の歯医者
つくばさとう歯科です。
「インプラント」と聞いて、どんなイメージを持ちますか?
「高い」「手術が怖い」…それだけではありません。
失った歯を補う治療には、
ブリッジ・部分入れ歯・インプラントと主に3つの選択肢があります。
その中で、インプラントが「最も歯に近い」と言われる理由をご説明します。
■ インプラントの3つのメリット
- 【隣の歯を傷つけない】
· ブリッジは、健康な両隣の歯を削る必要があります。
· インプラントは 「独立した治療」。他の歯に一切負担をかけません。 - 【骨からしっかり噛める】
· あごの骨に人工歯根を固定するため、天然歯に近い感覚で、硬いものも噛む力が得られます。
· 部分入れ歯の「ぐらつき」や「違和感」とは根本的に違います。 - 【見た目が自然】
· セラミックなどの白い歯を被せ、ご自身の歯と見分けがつかない美しさを実現。
■ 知っておくべき2つのデメリット
- 【外科処置が必要】
· 人工歯根を埋入するための小手術が必要です(当院ではCTとサージカルガイドで安全性を追求)。 - 【自由診療である】
· 保険が適用されないため、治療費がかかります。
「メリットとデメリット、天秤にかけた時…」
「健康な歯を削りたくない」
「しっかり噛める感覚を取り戻したい」
「取り外しの煩わしさから解放されたい」
その強い想いが、デメリットを上回る価値となるのです。
インプラントは「魔法の治療」ではありませんが、
「自分の歯のように」を諦めきれない方にとって、最も確かな選択肢の一つです。
ご興味をお持ちの方は、まずは何でもご相談ください。
つくばさとう歯科
常磐道谷田部ICから車で5分
つくばエクスプレスみどりの駅から車で10分$