噛み合わせが、あなたの歯を壊しているかもしれません|つくばさとう歯科
「何となく噛みにくい」「特定の歯でしか噛めない」「被せ物がよく割れる」
これらのお悩みの背景に、「噛み合わせの不調和」 が潜んでいることが少なくありません。
症状の原因は大きく3つ
患者様は、小さな歯の悩みから、お口全体の治療まで、様々な目的で来院されます。そして、何らかの症状が起きる原因は、大きく分けて以下の3つに分類できます。
- 虫歯
- 歯周病
- 噛み合わせの不調和
このうち、虫歯や歯周病は比較的認知されていますが、「噛み合わせ」が原因でトラブルが起きているという認識は、まだまだ少ないのが現状です。
一見、虫歯ではないのに歯が痛む
例えば、一本の歯にヒビが入ってしまい、「噛むと痛い」「しみる」といった症状が出ることがあります。
レントゲンで見て、虫歯はないのに痛い。それは、噛み合わせのバランスの不調和で、特定の歯にだけ過度な力がかかり続けているからかもしれません。
このような不調和が長期間続くと、歯にヒビが入るだけでなく、歯を支える骨が吸収して歯がグラついたり、最悪の場合、歯を失ってしまうこともあります。
当院の「噛み合わせ検査」
当院では、ドイツのKAVO(カボ)社製の精密咬合器「PROTAR EVO7(プロター イーヴォ セブン)」 を用いた、高精度な噛み合わせ検査を行っています。
通常の診察ではどうしても見えづらい、顎の動きや歯同士の微妙な接触関係を、この咬合器上に患者様のお口の状態を「再現」することで、客観的に分析することが可能になります。
どんな時に噛み合わせの検査が必要か
この検査は、以下のような場合に特に有効です。
なぜ悪くなったのか、原因を調べたい時
「なぜこの歯が割れたのか」「なぜこの被せ物が何度も取れるのか」。その根本原因に噛み合わせが関わっているかを特定するために、治療を始める前の「原因診断」として行います。
治療が複雑で、噛み合わせを考えるのが困難な場合
多数の歯を失っている場合や、インプラントや大きな入れ歯の治療を計画する場合など、治療後の噛み合わせを精密に設計するために必要です。
検査があるのとないのとで「ゴール」が変わる
大がかりな治療を行う際、「噛み合わせの検査がある場合」と「ない場合」では、治療のゴールが変わることをご存知でしょうか。
検査なしで進めた場合
· 見た目は治ったけど、噛みにくさが残る
· 高い費用をかけた治療なのに、数年後に壊れてしまった
このようなリスクを減らすために、私たちは「事前の噛み合わせ検査」を重要なステップと位置付けています。
検査をすることで
· より自然で安定した噛み心地を実現できる
· 治療結果の予測可能性が高まり、長持ちする治療ができる
保険適用外ですが、それだけの価値がある検査
この検査は高度な技術と機材、分析時間を要するため、保険適用外となります。
しかし、「高いお金を払って治療したのに、すぐに壊れた」「うまく噛めないまま終わってしまった」という後悔を防ぐための、いわば 「保険」 のようなものだと私たちは考えています。
お口のトラブルを繰り返さないために。まずは噛み合わせを調べてみませんか?
あなたにとって必要な検査かどうか、カウンセリングから始めましょう。
【つくばさとう歯科】
茨城県つくば市谷田部6471-1
https://www.tsukuba-sato-dental.com